お見合いの歴史

お見合いのイメージ

お見合いというと、あまり良いイメージがないと思っている人が多いものです。これは時代劇やテレビドラマの影響が大きいと思われます。恋愛小説やドラマは「運命」の出会いをしたカップルが周囲の妨害により苦労していくものが多く、お見合いがでてきてもそのほとんどは親の勧めであり、主役の障害の一つとなっています。時代劇の場合はお見合いは政略結婚であり、必ずしも望んで行われるものではありません。そのためお見合いは、行うもの二人が望んでいるものではなく、親や紹介者の都合によって行われるもので、恋愛とは関係のないものだと思われているのです。これはドラマなどの空想の世界だけのものではなく、歴史的にみた場合、特に武家社会の時代は侍などは家と家を結びつけるものとして行われてきました。歴史的事実もあるためそう認識してしまったのでしょう。ですが現在、お見合いはそう特別なものではありません。

お見合いは仲介人(世話人)を通して男女を紹介するものですから、友人に人を紹介してもらうといったものは、形は違えどお見合いの一種になるでしょう。正式なお見合いは、写真を数種と釣書が必要になってきますが、婚活サイトや結婚相談所も類似する書類を提出(サイト入力)するために、あれもまた現代のお見合いの一種だといえるでしょう。イメージとしてのお見合いは堅苦しいものですが、実際にはいろいろな形があり、現代恋愛事情にマッチして、身近なものとして存在しているのです。



【 注目サイト 】
お見合いコラム・・・お見合いは堅苦しいというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。こちらのサイトには「お見合い結婚は幸せ?」など、昨今のお見合い事情や形式を取り上げたコラムが掲載されていますので、参考にしてみてください。